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2021/01/09

ゲリラ戦

おはようございます。

 

中島です。

 

つい先日、2年前にお取引をさせていただいた賃貸代行会社様からご相談がございました。

 

当時、弊社はオーナー様側仲介で、いわゆる「客付」された側です。

 

代行会社は借主法人側になりますので、書類のやりとりも通常は客付仲介会社が行います。

 

賃貸大手のA社さんです。

 

事の顛末はこうです。

 

「契約書及び重説原本が手元にないので行方を捜している、御社に保管はないか?」

 

「客付会社に確認したところ、nk homesへ確認してくれと言われた」とのこと。

 

なぜそうなりますか?

 

客付側で仲介手数料を受領していて、しかも、2018年のことを今頃?

 

契約書が保管されていない事実にお気づきになるタイミングもあれですが、摩訶不思議なことがたびたび発生する業界で不思議はないです。

 

恐らく、当時の担当者が退職したのではないかと考えておりますが、社内に控えがないことは別の問題、手間で嫌な気分になりますから裏は取りませんが。

 

仕事の無責任さに憤ることは、ほんとうに毎日のようで。

 

弊社媒介物件に内覧予約いただいたものの、キャンセルの連絡なく無言、購入申込は2度、3度と反故にされ、2割近くの価格交渉、電気はつけっぱなし、窓も開けっぱなし、ゴミは新品のキッチン上に放置等々、弊社保有物件でも見受けることが多く、千差万別、個性あふれる無責任さにほとほと困り果てています。

 

あと、見えなきゃいいだろうの精神の、中央区リフォーム会社Aさんね。

 

さて、ゲリラ現る。

 

わたしたちはご売却依頼の際に他社と競合することがほとんどです。

 

大手も、正攻法で無い業者とも、普段から競合しています。

 

レインズ登録済の物件売主様へのDM攻勢しかり。

 

FRK所属大手T社からもご自宅宛に封書が届いたとのことで、後記とはまた別の売主様から聞き及びましたが、不動産業界はなんでもアリのゲリラ戦でもよいのでしょうか?

 

冠がないわたしたち中小は、メリットをご提案し、虚偽なく、見ず知らずの不動産屋の言葉をご信頼いただき売却受託いただけるだけでも、とてもとても大変なことなのです。

 

FRK所属大手T社の重役でさえ、「まったく売却依頼が獲得できない」という心の声、上席の本心を先日わたしにお聞かせいただきましたし。

 

そんな時代ですから、正攻法の正式依頼後でさえ、FRKの抜き行為に遭遇する、利害の大きさを肌で感じる出来事が最近ございました。

 

売主様から聞き及んだのですが、弊社へ正式依頼後、ご自宅情報がレインズに登録された後、売主様のお電話にFRKのS社、M社から続けざまにご連絡があったそうです。

 

いずれも弊社へご依頼の決め手をまずご質問されたそうですが。

 

極めつけは。

 

「今、ご自宅条件にピッタリのお客様が来店されていますが、ほんとうにご依頼なさらなくて大丈夫ですか?」

 

臨場感たっぷりの演出で説明され、その対応にひどく困惑されたそうです。

 

じゃあ、直近で、向島のマンションは三ヵ月鳴かず飛ばずで、最終的にFRKのN社に依頼替えされたのはなぜですか?

 

会社の力では売れないからでしょ?

 

お客様が900組以上もいらっしゃるのに決まらないのはなぜ?

 

仲介は所詮物件次第でしょ?

 

 

ほんとうにこれで良いのですか?

 

一般消費者様との情報格差を利用するような、弱い者いじめをさも簡単に?

 

大人と子供くらいの情報量の差があるにもかかわらず、それも大手が?

 

コンプライアンスは?

 

 

と、厳しめの皮肉をバンバン言いたくなるのですけど。

 

着火までは物件とタイミング次第、交渉からは人物の経験にかかっているのは言わずもがなです。

 

自社や自身の成績しか頭に無い本音が、こういった現実を引き起こしているとしか思えないのですが。

 

話の経緯から、業務3,⑤⑥の「抜き」行為に該当していると思いますが。。。。

 

いくら大手と言えども、仲介は倫理観で仕事の完成度が決まるもの。

 

 

なぜなら、一度任せるとクライアントから「仕事が見えないから」です。

 

不動産売買や仲介は担当者次第と噂される所以です。

 

T社の方から合わせて伺ったのですが、M社は最近買取流しで早々に決着する事案が多く、昔に比べて担当者の腕が落ちたと、M社役員が嘆いていたとのことです。

 

情報のみを商材にして、右から左に流すようになってしまったら、もはや業界や人物の価値はない、クライアントメリットを最優先しないのでしたら、ほどなく終わりです。

 

メリットを伏せたままの買取流しにしても、このような行為が日常茶飯事なのが残念ですが。

 

※みなさんの名誉のためですが、全店舗のお話ではなく、ごく一部店舗の話です。

 

弊社では、「近隣法人が相場よりも高く買う」「マンション限定して買う方がいる」等の虚偽の誘因内容でご依頼をいただいている訳ではないので、こういった行為はすごく憤りを感じます。

 

「相場よりも高く買っていただくことを承諾いただいている」

 

こういった類の広告は、好条件をちらつかせた媒介契約の誘因だと感じますが。

 

認知度で簡単にご信頼いただけない中小だからこそ、虚偽では無く、ご納得いただける「成約結果」でご提案することが重要です。

 

売主様側からのご連絡から、業者の落ち度による依頼先変更なら合点はいきますが、すべて意図的なことがこの業界を表していてとても怖いところです。

 

中には、SNSに成約情報や所有者の素性(例えば、離婚前提で息子さんが○○等)を流している業界人もおります。(上野の)

 

ずいぶん以前に成約したものを、価格も伏せずに堂々と。

 

しかも、ホームページのように特定の方だけが閲覧できるものではなく、一気に情報が広まるコンテンツ利用ですから根は深いです。

 

成約事例を周辺に配布させていただくことは弊社もございますが、特定できないよう配慮しており、ご両名からの許可が必要です。

 

自身の倫理感で制御していくしか解決の道がないのが実態です。

 

こういった行為が会社に損害を与える可能性を鑑みますと、予防措置よりも早めの決断が大切だと思います。

 

正攻法が良いです。

 

正攻法でお客様のために行う行為なら、どこから見られても威風堂々とまっすぐ立っていられますから。

 

 

コロナで大変な時分、自分以外をまず大切に考えたいものですね。